外の明るい時間が長くなり、気分が変わって来た。

冬は冬季鬱ではないが、憂鬱な気分で目覚めていた。

何故だろう、起きる時外が暗いから?寒さは関係ないと思うが何となく気分が落ち込んだ。

無意識にため息がでたり、不安感が襲って来たり、自己分析してみるが、目の前に切羽詰まった大きな問題は無く、トラブルを抱えてもいなかった。

冬だから、冬眠モードなのだろうと気にしない事にした。

春になり、紫外線が強くなり朝陽がまぶしくなると、その憂鬱さが消えて来た。


根本的にストレスは長い間抱えているので、普段はそれを忘れポジテイブに生きようとしている。


冬は、普段心の奥に抱えているストレスを抑える力が弱るのだろうか。


年齢と共に、ストレスに弱くなってくる気がする。すぐに体調に出て来る。

健康に生きていく為にも、うまくバランスとってストレスを抱え込まない生活をしなくては。

これから太陽がまぶしくなる季節。やりたい事を頑張るならこれからだ。
で、活動的になろうと思うのだが~
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最近、運転が怖い。連続する悲惨な交通事故のニュース。

幼い子どもたちが巻き込まれる事故のニュースはもう聞きたくない。

辛すぎて、イライラする。それと同時にいつ自分が事故をするかもわからない。

 自分も、ヒヤリハットは何度も体験した。「もしかしたら自分はこの世にいなかったかもしれない」とか「家族や誰かを巻き込んだかもしれない」とか、冷や汗がでた事はある。

子どもが飛び出しそうになったり、車が突然出て来たり、いつでも怖いと思いながら運転するべきだ。「運転が嫌いです、怖いです、下手です」自分はそう思う位がいいと思う。

「女の運転は~」と馬鹿にしている夫の方が、頻繁に事故も違反もしている。
「自分は運転が上手い、運転が好き、ベテランだ」と自信を持つ事と、現実の運転の仕方とは一致しないと思う。


我が子も小学生の時に、交通事故では無かったが、ある事故(施設の不備が原因)で一歩間違うと命を失なったかもしれない体験をしている。

電話が来て、救急で運ばれた病院へ駆けつける時の心境は今でも忘れられない。
奇跡が起きた様な幸運で、助かったから良かったが、もしそうでなかったら…
事故にあわれた子どもさんの親御さんの気持ちを考えると、胸が苦しくなり言葉がでない。

何故自分なのだ、何故自分の子なのだ、と納得がいかない不運な出来事。神様を恨みたくなる。

今日無事に生きてこられたのは奇跡なのだと再び感じている。