前回の続き (夫と姑のおこしたトラブル)を書こう。

何とか子どもさんが少しでも楽になればと、若いお母さんは新幹線で子供さんとお婆ちゃんと一緒に姑に会いに夫の実家まで行かれたそうだ。

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その前に夫は実家に電話で連絡。
「そっちに、お袋に会いたいという人が行くから、自閉症の相談に乗ってあげて」と言ったらしい。

そこで嬉しそうに「わかった」とあっさり引き受けた姑。

普通の人なら、ここで断るだろう。

そうすれば、迷惑をかけずに済んだ。
「他人様の子どもさんの療育相談なんてとんでもない、専門家じゃないし、そんな無責任な事はできない」と言えばそこで終わった。

得意気に「私が治し方を教えてやるわ」と張り切る姑。


真剣に子育てで悩んでいる人に対して、無責任すぎる。
そこまで「自分達は人より優れていて、神みたいな力が備わっている」と勘違いする理由は何なのだろう。
姑が育てた夫を見れば、人に子育てを指導する事自体に疑問を生じる。夫自身も、母親は最高の子育てをして自分は成功例だと思っているのだ。

自尊心を満たす為に、親子で盛り上がっていたとしか思えない。

夫は、まるでその若いお母さんの育て方に原因があるかのような話をしていた。無知すぎる。育て方は関係ない。
それは個性であり、治すものでもないと思う。まだまだ理解が少ない世の中で、子どもさんが辛い思いをしたり、差別的な扱いを受ける事が問題なのだ。

夫は「自分がその子供さんに接している間は治っている。お母さんがおかしいんじゃないか。」と言ったり、世界で一番正しい姑なら治せると本気で思っている様だった。そもそも正しい知識も無く、ただの性格の歪みだと決めつけている様だった。

とにかく姑に誉めてもらいたい夫。自分らの間違い(嘘)で人が傷つこうがどうでもいいらしい。


ぞっとした。