りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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2019年04月

今日は平成最後の日。そこもあそこも、「平成最後の~」と聞き飽きるほどだったが、いざその日になると神妙にならざるを得ない。今日は愚痴はやめておこう。自分にとって平成はどんな時代だったか、思い出してみた。自分の人生の中でも、激動の時代だった。グラフにすれば下
『人生のグラフ』の画像

事故の数日後、車を運転していた女性が、うちに挨拶に来られた。自転車のお母さんは、命に別状はなかったようだが、頭がい骨骨折や内出血があり、重傷だったそうだ。自転車が一時停止せず、横の路地から飛び出した様だ。少し下り坂になっているのでスピードも出ていたらしい
『茫然として何もできない状態に』の画像

昨日の続き子どもの泣き声で、事故だとわかり、私はすぐに道路に出た。住宅地の中の狭い道路。抜け道になっており、朝晩はスピードを出して走る車が多い。微妙にカーブになっているし、坂になっているがそうは見えない。見えている様で見えていない事に気が付きにくい場所。
『事故後の様子』の画像

毎日、悲惨な交通事故のニュースが入ってくる。大切な命が奪われる事は、残念で悔しい。胸が苦しくなってくる。誰でも家を出る時や、最後に誰かと会話した時は、まさかそれが最後になるとは思わずにいつもの通りに過ごしている。平和な日常が永遠に続く気がするのは、被害者
『生きている奇跡』の画像

連休前に、注意喚起ということで、「詐欺メールに気を付けましょう」という話題がテレビで取り上げられていた。私にも良く怪しいメールがくる。慌てずに良く画面を見ると何か変で、気が付く事が多いのだが、一番無難なのは、メールのURLをさわらない事だろう。調べたい時は、
『メールや電話に注意』の画像

急遽会って話した友人は、なぜか私に突然「ねえ、旦那さんはどんなタイプ?連休は帰ってくるの?」と聞き始めた。普段私は、ほとんど聞き役で、自分の事はあまり話題にしない。話題にするほどの事も無く、自慢できる事もなく、相談したいとも思っていない。夫の事は言いたく
『色々、面倒臭い』の画像

続き「あの人、他人の家庭を壊したかったとしか思えないわ。奥さんは別れたくないんだから、教えちゃだめでしょ。証拠もないのに。」と友人は怒っている。話はそこで終わらなかった。離婚に応じない奥さんに対して、旦那さんは家をでて、離婚調停を起こしたのだ。ここまでさ
『証人になってと言われる 』の画像

おひとり様の友人から、ちょっとでいいから会いたいと連絡がきた。早速、会って来た。話の内容が、彼女の知り合いの夫婦の事だった。その夫婦は、以前旦那さんの浮気で離婚危機になったが、奥さんの方が旦那さんへの愛情があり、旦那さんは別れたかったようだが、浮気相手か
『他人の不幸は蜜の味』の画像

私はいわゆる男尊女卑の家庭で育った。父親がワンマンで、母は言いなり。おかしな事も、子どもがどんなに困る事でも。自分の考え、文句を一切言うなと言われて育った。母に。今思えば子どもの人権なんて無かった。弟は男だから自転車を買ってもらえる。私は女だから必要ない
『親の差別意識』の画像

義父が亡くなった。施設に入っていたが、朝ベッドの中で亡くなっていたという。夫からメールで知らされた。それも葬式も終わり、数日過ぎた後で。ありえないだろう。県外だし、自分が行けば家族は行かなくて良かったから教えなかったという。いっさい連絡も何もしなくていい
『義父の葬儀と夫の嘘』の画像

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