りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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2018年09月

夫の人格について、何もかもわかってるつもりはない。かつて一番モラハラがひどかった頃、姑が私の母に言った言葉。「あの子の事は母である私が一番わかります!」おそらく、無責任すぎる夫(息子)の苦情を言われると思い、プライドの高かった姑が先走って口にしたのだと思

今の目標は、あちこちにいる県外の友人に会う旅をすること。節約して、お互い元気に動けるうちに会いにいきたい。後悔しているのは、親友に会えないまま永遠のお別れになってしまったこと。いつか会えると思っていたら亡くなってしまった。でも、自分もいつかは必ずこの世か

今朝は祝日で、ゆっくり2度寝ができた。ずっと睡眠不足だったので、久し振りに休めた。最近目覚めも悪かったし、憂鬱な気分が続いていたのに、今朝はそうではなかった。起き上がる時、「この幸せに感謝しよう!」と自分に言い聞かせた。「そうだ、毎日こうやって布団で目覚

昨夜、急用で、人と待ち合わせをした。待ち合わせ場所に早く着いたので、周辺を散策した。緑豊かな静かな住宅地。近くに大学があり、学生達が歩いている。夜になっても大学には人がいて、一人暮らしの学生達は時間を気にせず過ごし、晩御飯をコンビニで買ったりお店に行った

久し振りに友人と会った。10年前から乳癌、子宮摘出と病気をしてきた友人。それでもいつも笑顔で元気な顔を見せる。おひとりさまで、いつも頑張って働き、人の為に尽くす人。最近、十二指腸に潰瘍が見つかり、悪性か良性かを調べる手術を受けるという。全てを1人で抱え、

年齢と共に、髪が細く少なくなってきた。もともとは、癖毛でふわっと広がりやすく、量も多い方だった。出産してから、抜け毛がひどくなり、だんだん薄くなってきた。白髪がぼちぼち生えてきた頃から、毎月毛染めをするようになり、益々毛が細くなってきた。髪型は人の印象を

続きその役員の方の電話の内容はこうだった。「昨日、係の事でAさん(トラブルメーカーの1人)から電話があって、用事はすぐ終わったのだけどAさんが色々話し始めて参ったわ。それで、あなたに聞きたい事があるのだけど、Bさん(トラブルメーカーのもう1人)に、斜め横の家

斜め横の奥さんがうちを訪ねるのは、子どもが小さかった時だけだ。学校の用事位しか付き合いはなかった。近所付き合いというか、人付き合いが得意ではなさそうだった。一度だけ、夜、家の前でたまたま会った時に話しかけられた事があった。奥さんは家の外に立っていて、呼び

最近、我が家の斜め横のお宅のご主人の関係で、洗濯物を干したり、窓から外を眺めるのに神経をすり減らしている。そのお宅とは特に親しくもなく、会えば挨拶をする程度。何のトラブルもない。ただ、こっちが勝手に気を使うようになったのだ。そうなったのには、理由がある。

昨日、子どもの友人のお父さんが亡くなられた。その娘さんは、お別れに間に合わなかった。帰宅途中の電車の中で、電話がきて知らされたという。まだ若いのに何て悲しい事だろう。まだ親と別れるには早すぎる。まだまだこれから親御さんに甘えたい事、見てもらいたい、聞いて

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