りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

りんごの嘆き イメージ画像

2017年12月

子供さんが就職するのを待って、H子は離婚を言い出した。別居している間、ご主人から電話で「お前のせいで、自分の生活費が無くなり、お袋の年金の世話になってるんだぞ。お袋に謝れ!」と言われたそうだ。それまでの彼女なら、言い返さず、黙って耐えたのだが、別居して目が

H子宅は、税金も払えなくなっていた。ご主人は借金を申し込もうとして、それが原因で断られた。帰宅して「お前が税金払っていないから金借りられなかったじゃないか!」とどなられたらしい。ご主人は、彼女が何か言おうものならどなりちらし、暴言を吐くので、彼女は何も言い

友人H子の話だが、県外の故郷に帰って以来、お互いなかなか会えずにいる。一人暮らしで働きながら、次の人生を楽しみ、頑張っている様だ。彼女が離婚するまでには、壮絶な戦いがあった。彼女は、結婚するまでは、「こんなに幸せでいいのかな」と思える人生だったそうだ。彼女

旦那様が、「単身赴任」というのと、「別居」というのでは、印象が違う。夫は、「自分は単身赴任」と周りには話しているようだ。私は、「強制された別居」と思っている。           単身赴任…会社命令で転勤になり、家族を連れていけない場合、やむを得ず、夫だ

***広告配信について***当サイト、「りんごの嘆き」は、第三者配信による広告配信サービス「Google Adsense」を利用しています。広告配信事業者は、Cookieを使用する事があります。第三者がコンテンツおよび宣伝を提供し、訪問者から直接情報を収集し、訪問者のブラウ

↑このページのトップヘ