りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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更新情報

弟からラインがきた。父の様子を見に行ったが、手紙の話題は出なかったので納骨の話題を出したらしい。すると父は、「(私から)お骨は家に置いてても良いのではと言われたけど」と前置きをしてから、「家に置いておく棚やスペースが無いし(あるけどね) 誰もうちにお参り
『父の反応』の画像

一番気温が高いであろう時間帯の中、インターフォンが鳴り、来客?セールス?と思ったら共済保険の営業の人。子が加入しているので、玄関で対応することに。営業の人は、帽子をかぶり、日焼け対策の格好で見た目はジョギング中の人みたいだった。こんな暑い危険な日でも、外
『猛暑の中、命がけ』の画像

テレビはオリンピックだらけ。試合を観れば応援するし、楽しいのだが、試合中継をしていない時間にはきちんと他の情報を流してほしい。医療崩壊、瀕死な状態にならないと入院できないと国から見捨てられている時に、何だかなあ。熱海の災害だってまだ落ち着いていないのに。
『コロナの恐怖』の画像

やっと父に手紙を出した。どこか心に引っかかっていた物がスッキリした感覚。 弟には、投函した後で連絡した。黙っておこうかと思ったが、父が怒りそうな部分はカットした事を言っておかないと、弟がいつもの無神経さで余計な事を言いかねない。母の日記は、字が乱れており
『これで良かった?』の画像

昨年の今頃、何していたかなと、ブログを振り返ってみた。すると昨年の今日、  母の夢を見ていた様だ。内容を見ると、何となく覚えている様な…。とても悲しい、母に申し訳ないことをした、みたいなわざわざ会いに来た母に冷たくして後悔した様な、そんな夢だった気がする。
『昨年の今日は』の画像

コロナ禍は、あと何年で落ち着くのだろう。自分にとって、唯一夫に会わずに済むことだけは良かったが、これが長く続けば、夫の方から、縁をきろうとしてこないかと期待している。本当は出て行った時から縁を切りたかったのだろうが、色々、計算して、このままの方が自分にと
『それが何か?』の画像

先日ランチの誘いをしてきた友人からメールがきた。 「コロナがやばくなってきたから、ランチは中止にしましょうか」みたいな内容だった。だよねー。こんな時に複数の普段会わない人との会食は怖い。しかも、彼女が言うには、もう一人の友人は、県外(都市部)から子どもさん
『中止の連絡』の画像

父に手紙を書いたのだが、出す前に、少し一息ついている。母から頼まれた大事な事を、弟が止めた。今まで我慢して黙っていたが、やはり納得いかない。 父が頑固なのは母はわかっていたし、何を言っても、決めるのは父。母は、それを承知で私と弟に頼んだと思う。「お骨をすぐ
『父への手紙』の画像

夫が、よく口にする言葉「親が親なら子も子だ」「どんな躾けをしているのか。親がろくでもない」と、すぐに人をけなしたがる。まるで、自分は立派に育った常識人と言わんばかりに。本人はそう思っているのだろう。夫の母親が、嫁達に言った言葉「息子が仕事に失敗したら、嫁
『決断の時は』の画像

外は、気分が悪くなる暑さ。この暑さの中、オリンピックで競技とは。甲子園で高校野球もそろそろ始まる。もう今までの日本の気候では無いから過去の伝統にこだわるのはやめて涼しいドームでやらせたらよいのにと思う。命が最優先。根性とかいう体育会系発想はもう時代遅れ。
『ランチの誘い』の画像

ワクチン1回目の時、嫌な痛みがあって ビリビリ痺れたのは、あまり良くないことらしい。針を刺された時に「痺れませんか」と聞くのは、痛いのが良くないからだそうだ。「痺れています」と言っても、「そんなものですから」と笑顔で言われたが、なら何故、聞いたのかなと思
『注射の痛みは』の画像

父が母とのなれそめを長々と話した時を思い出す。嬉しそうに、にやけて?話す。弟には話さない。私だけに。母の醒めた話し方とは正反対。弱い立場に置かれてしまい、縛りつけられてしまった方は当然後悔する。亭主関白で、こういう父親は昔は多かったと思う。 母とやっと結
『父の話』の画像

昨夜は、オリンピックの開会式があった。私にとっては、今までで一番印象に残ったのはやはりロンドンだな。サイコーだった。それに比べると…。日本で行われるオリンピックをもう2度と体験する事は無いだろう。だからしっかり見ておきたいと、発言する人がいる。自分はそん
『母が二人』の画像

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