りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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更新情報

知人から聞いた。県外のお友達がコロナに感染したそうだ。熱があり苦しいけど、保健所から家にいてといわれただけで、薬もなく、医師にも見て貰えず、自宅でただ苦しむだけだそうだ。家族感染も広がり、悲惨なケースが続いていて、もう嫌だ!と叫びたくなってくる。未だにこ
『コロナのせい』の画像

夜になると、「リーンリーン」「リリリリ」と虫たちの合唱が聞こえる。またこの季節がきた。この虫の声が大好きだ。本当に癒される。最高の子守歌。 朝にまだ鳴いている時もある。小さい身体なのに、大きな声で綺麗な歌声を聴かせてくれる。凄いなあ。頑張ってるなあ。蝉も
『自然に癒される』の画像

母の初盆。コロナ禍で私は帰れず、結局父からも何も言って来ず、弟からラインで報告があっただけだった。母の気持ちを伝える手紙も結果的には何の効果もなく今の父には、何を言っても無駄だった。が、かといって、弟の様に言いたい事も言わず、御機嫌取りばかりする考えは反
『母への嫌がらせ?』の画像

もし、あの時、私のお迎えが遅くなり、猛暑の日で、エアコンもついていなく、窓も閉められ、鍵のかけられた部屋に閉じ込められた子が、お迎えの時に部屋でぐったりしていたら?園はどう責任をとったのか。何て言い訳しただろう。あのバス事件の園長みたいに「部屋から出たと
『保育園で何が  (8)』の画像

小学生になってから、子どもが当時の記憶を一気に話し始めた。「あの時、○○先生にされた事は忘れたくても記憶から消えないと思う」と言っていた。聞くとやっぱりそうだったのかと思える様な事をされていた。給食のおかずをわざと取り上げて、食べさせないで、ゴミ箱に捨て
『保育園で何が(7)』の画像

いつもより早めに園に迎えに行った日のことだ。その日の担当として、異動してこられたばかりの40代の先生と30代の先生が2人、計3人の姿が部屋の中に見えた。全員を1階の大部屋にまとめて座らせ、絵本の読み聞かせをされていた。他の先生もまだ廊下を歩いておられたり
『保育園で何が(6)』の画像

残業でお迎えに行けない時は、この頃まだ同居していた夫にお迎えを頼んでいた。夫にお迎えを頼んだ日の翌日の朝、子どもを連れて行くと担任の先生が怖い顔をして「お母さん、何故昨日お迎えに来なかったのですかッ」と聞いて来た。訳が分からず、「仕事の都合で帰りが遅くな
『保育園で何が(5)』の画像

それから何年かしてまた夫の転職で引っ越しをし、そこで下の子を保育園に入れた。近所に公立の保育園があり、数か月待たされた後、やっと入園できたが、初日から、不快な思いをした。担任の先生に挨拶をしても、顔を歪めて無視されたり、説明が手抜きで、後から慌てさせられ
『保育園で何が(4)』の画像

あの時の自分は、最悪の事なんて全く頭に浮かばず、大丈夫、すぐに解決すると信じて園長にも文句も何も言わず、黙って帰宅した。我が子を信じていたのだと思う。子なりに、何か理由があり、考えて行動していると。家のドアを開けたその時、問題は解決した。子の園カバンと帽
『保育園で何が(3)』の画像

もうかなり古い話。結婚してまだ数年目、別の都市に住んでいた頃。3歳から幼稚園に入れた上の子の話である。夫はまだ同居中、私はお迎えに間に合う時間帯のパートで働いていた。たまに、どうしても残業がある時などは、園の延長保育制度を利用していた。と言っても、4時
『保育園で何が(2)』の画像

昨日の話の続きを書こうと思ったら新しい夫の情報が入ってきて、予想はしていたが、唖然として力が抜けた。コロナ禍だから、流石に夫も自粛しているからこっちに帰宅しないのだろうと安心していたのだが、何と、うちより遠い夫の実家や、県外へあちこち旅行しているらしい。
『こんな時に。またこっそりと。』の画像

福岡の保育園の送迎バス内で5歳児が亡くなった事件。どうにも、辛くて歯がゆい思いで怒りが沸く。ありえないミス?どう考えてもどこかで気が付くはずだろう。いつも通り、元気に帰宅するはずの子どもさんが、バスの中で発見された時のお母様の気持ちを考えると、胸が締め付
『保育園で何が(1)』の画像

そろそろ、また何かあるだろうと思っていたが夫がまたまたこっそり?引っ越ししていた。何回目かもうわからない。またかだ。たまたま、夫の友人のSNSで知った。こちらには連絡は来ていない。郵便物を送る時には、転送させるからいいと思っているのか、ばれるまでとぼけるつも
『こっそり引っ越し』の画像

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