りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

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更新情報

もう亡くなっている伯母は妊娠中に夫と別居し、1人で娘を育てあげた。結婚しても仕事を辞めず、公務員だったので生活の心配が無かったのは救いだった。古い時代の事なので、世間体を気にしながら我が子に寂しい思いをさせて申し訳ないといつも気にしていた。別居してからは
『別居はしても籍はそのまま』の画像

足はまだ痛むけど、動かない訳にはいかない。ひきずってしまうので、なるべく目立たない様に工夫して?歩いている。力の入れ方で痛みが軽くなる時がある。だんだんどこが悪いのか、わかってきた。運転した後は、痛みが増すのでやはり姿勢が悪いのかも。で、色々動いているう
『足も口も痛い』の画像

以前弟が我が家に泊まった時、時計の秒針のコチコチ音が気になったと話した。眠れなかったのかなと申し訳なく思い、音のしない時計に付け替えた。そう言えば、父が前に我が家に泊まった時も同じ事を言っていた。うるさかったから、時計を部屋の外に出していた。若い人でも、
『時計の秒針の音』の画像

首凝りは良くなったけど、足の違和感が治らない。1年に1度は同じ痛みを感じている。湿布を貼りサポーターをし、しばらく安静にすると消えてしまうから今回も同じだと願う。特にひねった記憶も、足を酷使した覚えもない。前もそうだったが、運転の姿勢が悪いのだと思う。右
『足の痛みと不安』の画像

気象病か、頭痛がする。気晴らしに美術館に行ってきた。知り合いの画家さんが定期的に出展している絵画展へ。ついでに全館、他の美展も覗いて来た。 絵の事はよくわからないけど、好きな色使い、好きな作品があるとその絵を家に飾りたくなる。逆にこれを描いてる人は病んで
『美術館へ行ってきたが』の画像

この時期になると思い出す。3年前、治療の甲斐なく母が緩和ケア病院に移ったこと。コロナ禍の為,県外から来た私は、なかなか病院に入れて貰えなかったこと。日数をかけてやっと院内であえた時のこと。小さい身体で良く頑張った女の人生。無意識だろうが、家族が来ると母はす
『もう会えない大切な人』の画像

朝のラジオ体操1~3と、夜のエアロビクスは続けている。夜はできなかったり、忘れたりする日もあるが、昨年の今頃に比べれば、腰痛が消えて前屈もできるようになった。最初の頃、身体がカチコチで、前屈は痛くてできなかった。腰痛の原因も、背中と太ももを繋ぐ筋肉(腸腰
『肩こり、首凝りが酷い』の画像

ランチをケンタッキーにしようと思い、お店に行った。カウンターには2人の店員さんに注文中の2人の客。並んでいるお客は私だけ。空いててよかったと思っていたら、あれよあれよと後ろに列ができた。その理由は、店員さんの1人が、レジでもたついていたから。お客さんはス
『他人事には思えない』の画像

薔薇の鉢はどれも元気だ。次々と花を咲かせる物、高く伸びた物、なかなか花が咲かない物、色々だ。肥料をやり、手入れを少しだけした。他にも苗を買ってから長い年月が経ち、大きく育った山茶花もある。母からもらった鉢も元気。特にガーデニングが趣味な訳でもなく、あまり
『揉めずに解決するのが一番』の画像

独身で年金生活、私に比べると充分に裕福な年上の女性がいる。でも、いつも貧乏だ、年金が少ないと言っている。いつもお金が無いと愚痴るのが不思議で、色々聞いたら、お金の使い方が自分の感覚とは違っていた。1人なのに、沢山の食材を毎日買わないとすまなくて冷蔵庫は物
『裕福でも貧乏人』の画像

脳科学者の中野信子さんが、テレビ番組で言っていた。「人間の脳は、苦しみに耐える様にできている、が、快楽を我慢できるようにはできていない」だから、依存症になるわけか。苦しみに耐えられる様にできていると科学的に証明されているのはホッとする。それでも、限界を超
『記憶が消える時』の画像

いつもの事だけど、夫にまた意地悪をされている。話題にするのもつまらない単純な事で。この歳になってもこうなら、もしかしたら人格だけでなく他の障害?認知症?なのかもしれないと最近は感じる。若い頃から約束の時間を守れない。守る気が無い。相手の気持ちや迷惑が想像
『もう認知症?』の画像

下の子のノロウイルス感染が突然発症してから3日目。完全に元の胃腸に戻るには1週間かかると思う。だけど、熱が下がり少しづつおかゆが食べられる様になると、いつまでも休んではいられない気分になってくるものだ。子の職場から、まだ復帰しないのかみたいな連絡が入り始
『母の看病を思い出す』の画像

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