りんごの嘆き

人生の後半もだいぶ過ぎた主婦りんごの嘆き。これからは自分らしく生きる。最後は笑って終わりたい。

     

弟から母の様子を伝えるメールがきた。
直接母と電話しているからわかってはいるが、弟から聞くとより正確にわかるので、良い。

脱毛の事を聞いてみた。
すると「毛が抜けるくらいどうってことないけど、他に何の異常もなくて、気が抜ける。」ときた。

なあんだ、元気じゃないか。っていう気持ちだろうが、ほっとしているのは伝わる。親なんだから。
最初、1人で医師からいきなりもう余命いくばくもないと言われた時のショックを考えれば、今はどれだけ落ち着いているか想像できる。

だが、弟は冷たい面もある。母の気持ちを想像できない時がある。

髪なんかどうでもいいじゃん、身体が動かないよりは。という言葉は、自分の都合で出た言葉に聞こえる。
嫁が全く動かない。口は出すが、何もしない。だから弟も本当の介護状態になったらおそらく何もしない気がする。だから親に寝込まれないことだけが不安な様だ。親の気持ちは想像する余裕も無い。


女性にとって、髪が無くなるというのはどれだけ辛いだろう。まして母は、自分は癌だけにはなりたくないと思い、髪が抜けるまで、癌ではないと思い込もうとしていた。
近所の人、親族にも嘘を言い、病気ではないふりをしている。

髪が抜けたら、ばれてしまう。

母の落ち込みもわかる。弟は母の病気への恐れの気持ちは理解しない。なぜなら、世話をしたくないから、病気じゃない、大丈夫、いつまでも元気。自分でやれる。と思いたいのだ。

だから、母が腹痛で苦しんで、吐いている最中にも、弟嫁が「お母さんたら、元気なんだからあ」といい放ち、その日以後、一度も顔を見せない。

「親は元気だから」と言い訳をしているのだ。
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2年前、母が人工関節の手術をした。その時も手術であろうが入院しようがおかまいなく、お嫁さんは2か月、旅行に行った。

それで、私が世話に何回も行っていた。

手術の後処置が悪く、足首から先がマヒしてしまった。
医師は、元に戻るかどうかわからないと不安な事を言っていた。母は、ショックで、何の為に手術したのかわからないと落ち込んでいた。     続く



     

またまた夫からチェックが入る時期になってきた。

夏休み、お盆前、私が帰省するのか、どこか遊びに行くのではないかと気にする時期。


気になるなら別居なんかしなけりゃ良いのに。と思う。(今は別居でないと困るけど。)

夫は、自分は内緒で自由に遊び、帰省し、旅行しているのに、家族にはそれを許したくなさそうだ。
自分に責任のくる事は「離れているからわからない」「どうしようもない」と逃げるのに。逃げたり、探ったりと調子いい人だ。

自分は許されるが、家族には許したくない。その為には経済的、精神的に動けない様にしたい。
その上、自分に文句を言わせない為の小細工。

正月やお盆、ゴールデンウイーク、好きな海外アーテイストが来たりすると、私が出かけていくのではと変な探りを入れる。

堂々ときけば良いのに。何故聞かないのか。それは、藪蛇になりそうだから。

へたに聞いて、「行きたいけどお金が無いの、送って」と言われたらいやだから。
それならまだいいが「あなたのせいで、帰省もできない」と恨み事を言われるのも嫌だから。

実際にそんな事は言ったことはないが、夫は自分がそういう駆け引きをする人間なので、人も同じ様な事を言うと思っている。被害妄想というか、離婚調停で不利にならない様にと、そこまで計算して行動しているのがわかる。

夫自身が、会社でもめるとすぐ裁判にするからだ。当然負けている。どう見ても裁判にする内容じゃなく、夫に原因がある。弁護士をつけないから「負けるからやめなさい」と諭す人もいない。

どんな事も自分は悪くないと思う為に裁判をするのだ。
自分を慰める為の裁判。
私には内緒でとめようもない。仮に私がとめても、馬鹿にして聞かない。これでは世間に変人と思われても仕方ない。

だから、人も自分と同じことをすると思っている。
証拠を残さないで、うまく言い逃れができる様に変な行動をとる。

そんな事ばかり考えないで、普通に真面目にしていればすむことなのに。
そこまでして、自分だけを大事にしたいのか。
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家族にはお金を使わず、責任とらず、気楽に過ごし、でも家族が自分無しで楽しく過ごすのは悔しい、自分がいないことで、苦労させれば、自分のありがたみがわかるだろう。老後の為にも、世間体の為にも、家族の存在は必要だ。という理屈。


ガラクタを突然送ってくる。それは、家族が家にいるか、旅行に行っていないかをチェックするため。受領印の日付で確認する。

いつも送ってくる時期が決まっているからピンとくる。

今年もそろそろ時期だなと思ったら、昨夜ゴミが届いた。中は夫の着古した汚れた服や靴。
チェックするのが目的だから、送料だけで安くすませる。

まあ自分はこっそりどこかに遊びに行くんだろう。お金を使いまくった後、生活が苦しいから生活費は送れないと言うのだ。


一度覚えた言葉、言い回しを何十年も使う人なので、いい加減、やり口はばれているよと教えたいが、懲りずに繰り返す。

何なんだろう。過去の事をすっかり忘れているふりなのか、20代の時から同じ冗談や言い回しをずっと言い続けているのは。騙し方もずっと同じで、飽きて来た。

気にしないで、こっちは、好きにやらせてもらう。

「別居しなきゃよかったのでは」「誰も、でていけなんて言っていない。勝手に出て行ったんだよね」と言えばすむ。こっちの生活に口をだすなら、そう言わせてもらうつもり。


後、何年我慢すれば解放されるだろうか。できるだけ長く、一生離れていられますように。





     

子育てというのは、振り返ると後悔ばかりだ。

世の中では、子どもを産んだ途端に、自動的にきちんと子育てのできる親になれると思われている気がする。そうじゃないのに。親も子と一緒に育っていく。
何人育てても、上手くいくわけではない。子どもにはそれぞれ生まれ持った性質があるからだ。
子にあわせて育て方も違ってくる。

第一子だけきちんと育てれば、他の子は放置で良い、と間違った子育てをした結果が、夫みたいな人間をつくり、もう一人は自ら命を断った。
それでも、失敗だったと後悔をしなかった姑。悪いのは霊のせい、他人のせいと言い訳探しに夢中になり、その為にお金を使った。

そんな風になるより、子育てに悩みながらも、子どもと一緒に育っていく自称ダメ親が一番いいと思う。

姑みたいに、「私はちゃんと育てた」と自信満々なお母さんもおられる。

こういう人の中には「成績が良い。良い学校に行った」という事が、子育ての成功みたいに誤解されているケースも多い気がする。

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人間としてどう育ったか、は社会にでてみないとわからない。

ずっと勝組で、スムーズに生きて来たと思っていても、最後の最後までわからないから。

エリートコースを走り、自慢の子どもがいて子育て成功と思っていたら、自分が寝込んだ時に、子から冷たく無視され、寂しい老後で孤独死だったら?

その逆もあるだろう。
手がかかる子がいて、子育てに悩み続け、親として自分を責めていたのに、いざとなったら、その子が一番頼りになって人間として立派になっていたり。

両方のパターンを親族に見ている。さて自分はどうなるのだろう。

話はかわって、母の髪が日に日に抜け始めた。ちょうど2~3週目で、抜けて来る時期だ。

流石に髪が無くなると、とぼけている母も、癌の治療中なんだと意識せざるをえなくなる。

芸能人が手術後に鬱になったという話題を聞き、そっちの方が気になってきた。

高齢=認知が進む、被害妄想、怒りっぽい、愚痴っぽい、その上鬱病になられたら、弟も父も母から離れそうな気がしてくる。

人生の最後は、明るく過ごしたい。無理だろうな。でも、自分が寝込んだ時の事を考えて、今の気持ちは覚えておきたい。



     

昨日退院した母。

帰り道、食材を沢山買って帰った様だ。

さて家の中は綺麗にしてあったのだろうか。まだ電話がこないからわからない。


何もしない。文句ばかり言うなどなど、父を実際以上に悪人にして言う母には閉口する。

DVとかではなく、そもそも自分にも原因がある。

自分のしたく無い事は、わからない、知らないといって全て父に押し付けてきた。

自分がしない事は棚にあげて、人をけなす。でも、家事はいつも自分だけに押し付けられている、ひどいと何もかも自分がしてきた様に言う。仕事もしたこともなく、専業主婦だった。
子どもの学校の事も、全部父にやらせていた。

完全に父に頼り切っていた母。

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父にやらせず、自分がしたくてやってきた事だけは「してくれない。意地悪だ」と言っている。どう見ても、父ははめられている?感じだ。

私は、夫がほとんどいない生活だったので、そんな事言っていたら、私や世の中の母子家庭や、共稼ぎの奥さんたちはどうなるのと思う。

娘の制服もアイロンかけず、料理もまともに作らず、それも父が料理に興味が無いからと人のせいだった。

今は、健康に気を付けた和食きちんと作っているようだ。もっと早くそうしてほしかった。

だから、母には、もう永遠と同じ父の愚痴は聞きたくないと話している。

「自分はどこの奥さんより家の事をやり、父は全く何もしてくれない」という間違った批判も、私が否定した。昔の亭主関白なのは仕方ないが、父が何もしていないというのは嘘だ。

エアコンの掃除の話をした時、フィルターなんて自分は知らない。掃除しない父が悪いと言い出すので、
「エアコンのフィルターの掃除もしたことないなんて、ありえないでしょ。どこの奥さんもそれ位はしていると思うよ。しないにしても、掃除することは知っているよ」と教えた。


「だから、自分だけが世の中で一番家の中のきつい仕事をやらされたみたいな、犠牲者だという話はでたらめだ」と念を押した。


そこまで言うと、黙って、言わなくなったが、母の場合自業自得としか思えない。


「父にやってと頼んだのか?やらなくていいと自分が行って断っているんでしょ」と母に突っ込んで聞くと黙ってしまう。

娘の立場を考えれば、自分がどんなに恵まれて来たか、贅沢な愚痴を言っているのかわかりそうなものだ。

だが、母の中では、恵まれている弟が一番苦労して、可哀想で、お金の心配していて、明日の生活を心配しながら何もかも1人でやってきた私のような最低な生活の人は、放置していても大丈夫な幸せな人だと、全く反対に話す。聞いているこちらは馬鹿馬鹿しくなる。

そうやって、自分の思いたい様に思う人は、ストレスがたまらず長生きしているのだろうな。
今回の病気の件も、病名を聞いてもとぼけて忘れたふりをしている。


父の事を「私がいなくなれば、何もできない人だ。困ったもんだ。」と何回言ったことか。
実は逆だと思う。どこの誰でも知っている、できる事を母はできない。面倒だから父に押し付けて見て見ぬふりを通した。だから、父がいなくなったら、母は家事以外は何もできないだろう。

その時は、父の代わりを弟にやらせるつもりなのだ。
だから弟に執着する。どこの家もそんな風になる傾向にあるらしいが、うちの母は少し常識はずれかもしれない。

考えて見れば、母の場合は、幼い時代の苦労や戦争体験が、生きていく為の知恵として無意識に身についた術なのかもしれない。

私の知らない苦労はかなりあったはずだ。生きて来た時代が違う。仕方ないのかもしれない。

今、余命わずかと言われた事が嘘の様だ。

抗がん剤治療の後、約2週間と3日で退院。血液の数値は順調で、医師から特に何も説明は無かった。

これからの治療は、7日に来院して決めるらしい。
手術した時に比べて、のんびりしているなあ。でも、良かった。

意外に父の方が突然何かあるかもしれないし、油断はできない。両親とも、明日何があってもおかしくない。


     

8月23日から、エルトン.ジョンの伝記映画、「ロケットマン」が公開される。

ボヘミアン.ラブソデイに続き、またかと言う感じになりそうだが、一つの映画作品として、エルトン.ジョンを知らない人でも楽しめそうだ。ミュージカル仕立てだそうだ。

ボヘミアン.ラブソディの時も、クィーンの映画が何故そんなに感動するのかわからないと最初は思っていた。
何故泣くの?みたいな。

でも、観てしまったら、びっくり。クィーンを全く知らなかった人も熱狂した。

だから、映画は観るまでわからない。

こういう楽しみ方もあるんだなと思った。
ミュージシャンの映画なら、音を楽しめる。音楽を良質な大音響できけるなんて、ライブ以外では映画館しかないだろう。音を楽しみに何回も行きたくなる。

エルトン.ジョンのライブは過去に一度観に行った。

学生時代はエルトンの曲を良く聴いていた。大ファンという訳ではないが、あの声と哀愁のある壮大な名曲の数々は素晴らしい。後期の曲は知らなかったので、最近また聴き始めている。
イギリスには、大好きなアーティストが沢山いる。
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エルトン.ジョンが健在なのが嬉しい。
彼が生きているうちに映画ができた事が嬉しい。
エルトンの役をした俳優は全て自分で歌ったと言う。演技も歌もとても評価が高い。

エルトン本人と俳優が一緒に歌っている動画を見た。

フレディ.マーキュリーが生きていたら、ラミ.マレックと一緒にアカデミー賞の授賞式でハグして喜んだだろうなあと思うと、悲しくなってくる。

ジョン.レノンやジョージ.ハリスンも、同じ。
彼らの伝記映画ができて、その出来上がりが素晴らしかったら、と思うとたまらない気持ちになる。

それを思うと、ポール.マッカートニーは、まだ現役で世界中をライブしているぞ。

なんて奇跡的な凄いことなんだ!
前からわかっていたが、ポールより若くして亡くなった人が、過去の人として映画になっていたりすると、ポールの凄さが一段と感じられる。

映画好きな友人に、よく映画に誘われるのだが、彼女と全く好みが違う。なので映画はできれば1人で行きたい。

最近では「新聞記者」も良かった。あの続きはこれから国民が作っていくのだ。さてハッピーになるか日本は終わるのか…?

今のストレス発散は、映画かなあ。国会が始まれば国会中継もネットでみるのが好きだ。

引きこもり、まっしぐら?




     

何と予定がかなり早まり、母は急遽明日退院になった。

私は、予定がありすぐには帰れないことを伝えた。

そして弟にもっと実家の事、特に身体を使うことをやってほしいと頼んだ。

母が退院したその日に、さっそくカーペットを敷き直すとか、どたばたしそうだったからだ。

感染予防、安静が必要なのだから、それは退院前に弟にやらせなさいと母に言ったところ、そうしたらしい。とりあえず、ほっとした。

退院は、母だけではなく、病院のスタッフの夏休みの関係で、多くの患者さんが一時退院になるそうだ。

お盆が終わったら、再入院するらしい。

母は、再入院はなく、通院治療になるようだ。

抗がん剤治療から2週間だ。夏休みがなければ、あと1週間は入院だったろう。


これから赤血球が減少してくるのではないかと思う。そして髪が抜けてくるかもしれない。

少しぬけてきたと言っていた。
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それにしても、順調で、安心している。担当の医師も最初の頃とは全く雰囲気が違うと母が言う。

最初の頃、もう手遅れみたいな、あと余命少なしみたいな診断をされた時の医師の雰囲気は怖かった。

医師の雰囲気で、弟も母もどういうこと?と唖然とした感じだった。

医師が母を知るにつれて、進行の早い最悪なリンパ腫のはずなのに、ピンピンしているのが不思議で、医師にすれば治療が功を奏していると思われるわけで、御機嫌も良くなるわけだ。

しかし、暑い。恐怖を感じる。

どんなに気をつけても限界を超える暑さだ。こんな暑い時に帰宅して大丈夫だろうか。


話は変わって、東京オリンピックは、選手にとって地獄になるのではないか。観客はもっと大変だ。

秋にずらすか、やめてしまえばいいのに。命をかけてやることだろうか。


     

友人から、お誘いメールがきたが、断った。
同僚と旅行に行ってきたとのこと。色々聞きたいのはやまやまだったが、昨日の自分に人と会って話す余裕が無かった。

最近、人と話す事、一緒に何かをする事が、おっくうになってきた。

仕事が無い時間は、家で1人でのんびりゴロゴロしていたい。

暑さのせいかもしれない。昨日は外出先であまりの暑さに気分が悪くなりかけた。冷房のきいた部屋だと思うが、暑かった。

もう夏バテかな?

夏と冬は引きこもりがち。

少ない友人も大事にしたいし、せっかく誘ってくれるのに断り続けるとそのうち縁を切られるのではなんて考えてしまう。

引っ越しが多かったせいか、あちこちに友人が散らばり、本当に仲良しな人は遠くにいる。

だから友人がいないという訳ではないが、今の土地に来てからの友人が少ないのだ。

どれだけ色んな人と仲良くなったことか、でも、いつのまにか縁が切れた。
私に何か原因があるのだろう。

出不精だし、自分から誘う事もめったにしないし、つまらないのだろう。


切らずに付き合ってくれる大事な人は、貴重な存在。こんな私でも相手をしてくれて有り難い。

それに、仕事先の同僚と旅行に行ってきたと言う友人、同僚と旅行ができるなんて羨ましい。
私は他人と旅行するのは苦手だ。

だから、誘われても話に乗って行かない。何てつまらない人間なんだろうか。
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関東にいる古い友人から、一緒に京都にいこうと何年も前から誘われている。
京都が大好きな人で、そこで落ち合おうという。その人なら、遠慮なく一緒にいられる。

それも保留のまま、母の件があり、余裕が無くなった。

老後の為に貯金もしたいが、今それどころではないし、でも元気なうちに遠くの友人にも会いたい。

とりあえず、気候が良い時期まで待つか。
母が落ち着いた頃に。

そう思っていたら、電話がきて、退院が早まったという。予想より早すぎて母自身も家族も戸惑っている。





     

保育園にこっそりレコーダー?を持ち込ませて、保育士の様子を録音し、保護者が園の虐待を訴えた件。
よくぞ、わからない様に子どもにレコーダーを持たせられた事にまず驚いた。


こういう事件を聞くと、我が子の保育園時代の悔しい出来事を思い出す。

4~5歳なら、どんな事があったかを話せるけれど、2歳ではなかなか難しい。

我が子が2歳の時、悔しい目にあった。当時、録画しとけばよかったと思う。

今の様に気軽に携帯で録画はできなかったし、2歳の子にレコーダーを持たせるなんて不可能だし、仮に持たせたところで、すぐに見つかり没収されたことだろう。

もしあれが今であれば、録画、録音し、ネットで拡散するか、市に証拠資料として持ち込んで訴えたことだろう。

と書くといったいどんな事があったのかと思われるだろうが。暴力ではなく、保育士による子への陰湿ないじめだ。
公立の保育園だった。たまたまおかしな保育士がいたのだろうか。

子どもの心を傷つけ、トラウマとして暫く残っていた事が悔しい。
親としてもっと戦うべきだったと悔やまれる。保育士は、まだ話ができない2歳児だから、親にばれないと思っていた事だろう。

子どもは、話ができる年齢になってから、当時の事を詳しく話した。思い出すと情緒不安定になっていた。

その時に、やっぱりそうだったか、と更に確信したのだが、我が子はもう卒園しており、当時の保育士も園長も異動し、どうしようもなかった。

苦情がきたり、問題を起こした保育士はすぐに転勤させてうやむやにするのだ。何のお咎めもなく、反省も見せず。

園の態度は、保育士に苦情がくれば転勤させ、いなくなったからもういいでしょうと言うスタンスだ。
何か問題があるのではと相談しても、証拠もないし、子どもに問題があるかのような誤魔化し方で流される。

具体的な話は後日書く事にしよう。
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一部のおかしな保育士のせいで、他のほとんどのまともな保育士さんが同じ様に思われる事が残念だ。

当時の私の知る範囲では、公立の保育士の個々のレベルの差があまりにも大きかった。

言葉使いもまともでない、挨拶もしない、笑顔もない。子どもが嫌い、そんな保育士が数人いた。

公務員だというプライドだけが高く、親にも偉そうに接する。

でも、お役所のお偉方の孫が登園する時だけ、保育士が全員外に出て、並んでその孫をお迎えするという滑稽な場面もあった。その間、他の登園した子どもと親は放置された。

親の職業で、明らかに態度を変える保育士もいた。

私立の園は、若い保育士さんが多いせいか、一生懸命で、子ども目線で、全く雰囲気が違った。

今は世の中も変わり、あんな公務員保育士さんはいないと信じたい。


     

やってもうた。

と言うのは大げさか(TДT)

母に電話で怒りをぶちまけたった。相手は重病人だというのに。

と言っても、自覚症状も副作用もなく、本人は「ピンピンしている」と言い「どうもない人を人体実験しているんだわ」と医師を悪く言う。

私みたいに思春期に反抗させてもらえなかった人間は、親が弱った時に強くなる。

言いたい事はハッキリ言う事にしていたが、母が病気になってから押さえていた。
でも、流石に昨日は言わないではおられなかった。

内容は、いつも愚痴っていること。
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父は高齢で、1人放置はちょっと心配。だから私ができるだけ帰り世話をする。
弟は実家の家の中の事はいっさいしない。
父が栄養失調になろうが、ゴミまみれになろうが気にしない。
弟嫁は論外。父が倒れて救急車で運ばれても。知らん顔だった。

私がヘルパーさんを頼もうと提案したが、弟が反対、父も嫌がり母は弟の言いなり。

母は弟夫婦をかばおうとし、父が老化している事をとにかくけなす。老化しやがって馬鹿だあほだと。

父の物忘れを、「ぼけて嫌だ、迷惑だ、悪意を感じる。だからあんな人、弟夫婦に放置されても仕方ない」とまで言う。

昨日までは、さんざん、「嫁さんが1度くらいは実家にいってくれたらいいのに」とぼろかす愚痴っていたが、今日は真逆で、擁護モード。ああ面倒くさい。

それならそれで勝手に仲良くどうぞ。
「もういっさい弟夫婦の愚痴は言わず、放置された父がどうなろうと文句言わず、父が倒れても、息子は何をしていたのかと世間体が悪くなるけど、それでいいかもね。」と言ってやった。

母が一番大事な世間体。
そうなると、裏で私に尻拭いをさせようとする予感が…。「よってたかって私を利用しようとするのはやめてよね」と言った。

「あの人は息子の奥さんだから大事なの、あんたは娘だからどうでもいいの」と言われた事もあったし、孫にまで差別をされた。

母に、いくら弟たちに気を使っても、何の意味もないということも教えた。
お嫁さんには、母がそんなだから馬鹿にされているんだという事。母が父の悪口を言えば言うほど、二人共、弟夫婦から嫌われるだけだということ。

「自分はどうなの。お母さんは、老化してないの?病気になったのは悪意があるからなの?病気も物忘れも、老化が原因でしょう。同じことをお父さんから言われたらどんな気がする?」
と大きな声で言った。

先日、弟が、夕飯の残り物を父に持って行ったらしい。


1カ月に1回くらい、実家に気まぐれに残り物を持ってくる。
食べ残しのケーキとか、期限切れに近い残り物とか。

ぽいと置いてすぐ帰るので、父は気が付かず放置して、食べないまま。かびだらけ。


私が実家に行くたびに、冷蔵庫や台所の容器がかびだらけで大変なことに。
その掃除は私がすることになる。以前は、掃除に一日かかった。

近所に息子夫婦が住んでいて、この状態は信じられない。
全部父が悪いと母が言う。弟は無反応。

悪いのは父じゃない。父に期待する方が無理。と私が言っても、母は息子をかばうことで必死だ。

もしこれが、近くにいるのが私だったら、ボロカス言われただろう。息子だから言われないのだ。

母が「おかずを持たせるなんて嫁さんもいい人だと思うわ」ときた!!「もう文句は言わないで良いお嫁さんだと思わないと」ときた。
ほら、でました。

いつも愚痴っているのは母。私は聞き役と尻拭い。その私にそんな事良く言えるよね~と心の叫び。

DVの共依存と同じ?

DVが当たり前になり、洗脳される。
被害者は、相手に気にいられようと、御機嫌を取り、たまに優しくされると、凄く優しくされた感覚になり、DVを忘れる。相手に気に入られようと必死になる。DVはそのサイクルで、相手を共依存にして離れられなくする。

夫がその作戦で私を洗脳しようとしていたが、私は途中で気が付き、その手にはのらないと拒絶している。
その感覚で見ていると、よくわかる。こうやって蝕まれていくんだな。

弟はどっぷり共依存、母も弟と一緒に共依存。

それを私にまで押しつけるな。一番嫌いなことを。
私が怒ると母の反応はいつもと同じ。
「あんたは娘なんだから、親が何をしてもいいでしょうが」

そしていつもの話題そらしの後に、電話が切れる。

来週にでも父の世話にいこうかと思っていたが、迷った。このまま娘をやめて、縁をきったらどうなるかな、とふと考える。



     

母からの定期便。

最近よく弟と話しているみたいだ。と言っても、母が一方的にずっと喋っているのだろうと思う。

自分の話したことに返事はなくても、それを相手が同意したと思っているらしい。
息子と沢山話ができて嬉しそうだ。はしゃいでいる。
弟の本心を聞いた訳でもないのに。

弟は、無口な方で、親ともあまり話さないし、返事もろくにしない。

母が、タブーに挑んで?(笑)お嫁さんの事を聞いたらしい。
「元気にしているの?」から始まり、「たまにはうちのお花に水をかけてくれると助かるけどなあ」とかそんな感じに。

弟の反応は…母が言うには、反応なしか、首を横に振ったり、曖昧な態度をとるそうだ。

「玄関の花に水をかけることすら、嫌がる人みたいだわ。あの子(弟)も、嫁さんに何も言えないのね。絶対、うちのことは手伝わないと決めているんだね。」

「この前も、私にむかって、”用事があるならこの人(弟)を使って”と言って来たしね。
母親の私がお嫁さんから、許可を得るなんて、何だか、物の貸し借りみたいで、息子の意志は全く頭にないんだよね。」

「お金の苦労しているんじゃないかなあ、可哀想」となぜか弟の心配ばかりする。

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生活の心配のない中年おっさんの弟より、もっと子どもたちの未来を心配してよと言いたくなる腹立たしさ。
私は、自分は娘だから、実家に世話しにいくのだが、親は娘としてではなく、それ以下にしか思っていないんだろうなと感じる。


友人から言われた言葉、「どうみてもあなたのお母さんには見えない。あまりにイメージが違い過ぎる。悪いけど、お母さんがあなたの印象を落としている。」


お母さんと仲がよく、尊敬できて、大事にされている普通のお宅が羨ましい。

我が家で、私だけが異端児みたいだ。


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